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2015年 10月 19日

Clowesia Grace Dunn 'Chadds Ford' プラ鉢・素焼き鉢による生育の違い

クロウェシア グレースダン 'Chadds Ford'

この品種を今年の春に植え替える際、ミズゴケ・プラ鉢植えとミズゴケ・素焼き鉢植えの2パタンで生育の違いを見てみることにしました。
これまではミズゴケ・素焼き鉢植えでの栽培ばかりで、プラ鉢栽培はやったことがなかったのですが、近縁種のシクノチェスはプラ鉢植えの方が、生育がいいような気がしていたので、今年この品種でもどうなのか確かめようと思った次第です。
どちらも2号鉢で全く同じように育てました。同じ場所で管理し、夏場は肥料と水をどちらにも十分に遣りました。
結果は下の写真の通り。左が素焼き鉢植え、右がプラ鉢植え
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ご覧のように、プラ鉢植えの方が圧倒的に大きく育っています。こんなに違いが出るとは!!
プラ鉢植えのバルブは最大直径約4.5cm、高さ8cm、バックバルブの何倍もの大きさにも育っています。一方素焼き鉢のバルブは最大直径約2.5cm、高さ4.5cmで、バックバルブとほぼ同じ大きさです。最終的にもう少し太るとしてもバックバルブより少し大きくなる程度だと思います。
Clowesia Grace Dunnにはもう一つ'Beaver Valley'という個体もあり持っているので、こちらも同様のテストをしたのですが、やはりプラ鉢植えの方が、生育がよかったです。(今回写真はありません)
生育に違いが出る理由としては、夏場に養分をたくさん吸収する種類なので、夏場にコンポストが少し湿っていた方が養分を吸収しやすかったのではないかと考えています。
もしかしたら、素焼き鉢でも水をジャンジャンやるといいのかも・・・。
今回の結果を基に来年からはプラ鉢に切り替えようかなと思っています。
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by hanasaka-tohsan | 2015-10-19 01:32 | Orchids (Others)


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