花咲か父さん 洋らん栽培 

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カテゴリ:Paphiopedilum( 43 )


2012年 07月 19日

Paphiopedilum tigrinum

パフィオペディルム チグリナム

シノニムでmarkianum(マーキアナム)とも呼ばれています。
十数年栽培していて花が咲いたのは昨年と今年の2回だけです。
先日どなたかのブログを見ていて、チグリナムの自生地が中国雲南省の辺りということを初めて知りました。雲南といえば標高も高く夏場も涼しいことが想像されます。ミクランサムも同様に雲南を自生地としていて夏場涼しく栽培しないと花が咲かないことが知られています。というわけで、うちのチグリナムが今まで咲かなかったのは夏場の温度が高すぎたためではないかと推察しています。実はこのチグリナム、昨年・一昨年の夏は少し涼しめのところに預かってもらっていたのです。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-19 09:41 | Paphiopedilum
2012年 07月 17日

Paphiopedilum hookerae (選別個体 × self) 

パフィオペディルム フーケレー

8年前、大学の先生からいただいた株です。 ある蘭園の選別個体のセルフです。色は濃いのですが、難点を上げるとすればペタルが後ろに反りかえるところでしょうか。
フーケレーは育てるのがやや難しく、いただいてから数年は試行錯誤の状態でした。バーク・石植えからミズゴケに変えて少し調子を取戻し、ここ2、3年でやっと花が咲くようになりました。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-17 10:08 | Paphiopedilum
2012年 07月 14日

Paphiopedilum Magic Lantern 'K&T'

パフィオペディルム マジックランタン 'K&T'

こちらは前出とは異なる'K&T'という個体です。有名な蘭の愛好家の方から譲っていただいたものです。'K&T'というのはその愛好家の方が様々な洋蘭の優秀個体に付けられた個体名です。他でも目にすることがあるかと思います。
いい個体ではあるのですが、ペタルが抱え気味になるのが惜しいところです。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-14 09:49 | Paphiopedilum
2012年 07月 12日

Paphiopedilum Magic Lantern

パフィオペディルム マジックランタン

micranthum (ミクランサム)とdelenatii (デレナティー)の交配です。親のミクランサムはピンク系、デレナティーは、より薄いピンク系の花色ですが、なぜか子のマジックランタンは両親よりも濃い色の個体を多く目にします。交配の妙といったところでしょうか。
ミクランサムは夏場涼しく管理しないと花芽が来ませんが、デレナティーは高温性で花の咲きやすい性質かと思います。マジックランタンはデレナティーの性質を受け継いでいて、夏の気温をあまり気にしなくても毎年花を着けてくれます。
こちらの個体は向かって左側のペタルが少し曲がって左右対称ではありませんが、リップの張り出しが良く、色もそれなりに濃いので自分ではまずまずの個体だと思っています。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-12 10:39 | Paphiopedilum
2012年 07月 10日

Paphiopedilum superbiens 'Road River' × 'Suwada'

パフィオペディルム スーパービエンス 'Road River' × 'Suwada'

98年購入とありましたので14年前から栽培していることになります。一芽伸びてはバックが枯れていくのを繰り返し、大株にはならず、毎年1輪だけ今頃の夏に花を咲かせます。
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こちらは何年か前、蘭会に持参したところボタニカルアートの専門家の方がこの花をモデルに植物画を描いてくださったものです。さすがは専門家本当にお上手ですね。いつも部屋に飾ってあります。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-10 11:54 | Paphiopedilum
2012年 07月 01日

Paphiopedilum philippinense fma. album 'Izayoi Green' × self

パフィオペディルム フィリピネンセ フォーマ アルバム 'Izayoi Green' × self

8年前、ある大学の先生からいただいた株です。なかなか株が大きくならず、今でも株は小さいのですが初めて花を着けてくれました。咲いてみてビックリしたことが2つあります。
①フィリピネンセは通常ペタルが垂れ下がって咲くのですが、こちらはペタルが水平にピンと伸びていて一向に垂れ下がる気配がありません。どちらかというとロスチャイルディアナムのような咲き方ですね。(ロスほど大きくなくせいぜいNS15cmほどですが・・) 個人的にはこのような横にピンと張る咲き方が気に入っています。
②パフィオはローアーセパル(ローアードーサル)が通常1枚でリップの後ろに隠れているので存在感が薄いのですが、この個体は2枚に分かれていてアッパードーサル同様自己主張しているのが面白いです。このような咲き方も個人的には好きです。
珍しいことなのかと思って、パフィオに詳しい人に聞いたところ、ローアードーサルが2枚つくことは時々あるそうです。
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by hanasaka-tohsan | 2012-07-01 10:55 | Paphiopedilum
2012年 06月 16日

Paphiopedilum primulinum × leucochilum 2番花

パフィオペディルム プリムリナム × リューコキラム

5月11日にアップした株の1番花が終わり、同じ花茎に2番花が咲きました。花はこれでおしまいで、3番花は咲かないようです。
2番花の方がペタルに丸みがあって良花のように思えます。比較するのに両方載せました。

今回咲いた2番花⇓
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前回咲いた1番花⇓
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by hanasaka-tohsan | 2012-06-16 11:07 | Paphiopedilum
2012年 06月 07日

Paphiopedilum callosum var. vietnamense fma. album ('Mr. Tran' × self)

パフィオペディルム カロッサム バー ベトナメンセ フォーマ アルバム (’Mr. Tran'× self)

数年前にある人から譲り受けました。アルバムの貴重な個体’Mr. Tran'のセルフです。花は小さいですが、緑色のリップが魅力的。花形も悪くないと思います。
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by hanasaka-tohsan | 2012-06-07 12:28 | Paphiopedilum
2012年 05月 27日

Paphiopedilum bellatulum fma. album (P)

パフィオペディルム ベラチュラム アルバム (P)

ベラチュラム アルバムが出始めたころは「おーっ」と唸り声をあげたものですが、今では当たり前のように見かけるようになり希少価値は一気に下がってしまいました。また優良個体もたくさん見かけます。
たくさん出回るようになって希少価値は下がっても、観賞価値が下がるわけではないと勝手に解釈しています。
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by hanasaka-tohsan | 2012-05-27 21:03 | Paphiopedilum
2012年 05月 16日

Paphiopedilum vietnamense

パフィオペディルム ベトナネンセ

花の中心付近に細かな毛が密に生えています。交配によりペタルの広いいい花が出回るようになっていますが、これはかなり前から育てているもので、まあ普通の花形でしょうかね。
なかなか生育に適したコンポストが分からないまま試行錯誤を重ねていて、開花も2~3年間隔です。現在はバークの単用にしています。
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by hanasaka-tohsan | 2012-05-16 17:18 | Paphiopedilum